先輩の就活体験談

「就職フェスタは非常に有意義でした」


2015年卒

経済学部
内定先業界:証券・金融・保険
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 13
就職活動開始時期 2014年02月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

エントリーシートは普通に書けばあまり落ちることはありません。コピー&ペーストではなく、自分の言葉で書くことが重要です。面接ではコミュニケーション能力が非常にポイントとなります。面接官の質問に対し、的確に返答することができれば大抵は通ります。良くある質問はあらかじめ準備しておくことが重要だと思います。突拍子もないような質問をされることもたまにありますが、他の就活生の大半も答えられないためあまり気にする必要はないと思います。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

成功のポイントは、とにかく場数をこなすことが重要だと思います。特に面接は経験値がものを言います。多くの面接を経験することで、だんだんと通る面接の仕方が分かってきます。明るくはきはきと話すようにし、面接官の質問にしっかりと答えれば落ちることはあまりありません。ただ、ネガティブなことはあまり言わないようにした方が良いと思います。面接では長所をできるだけアピールしつつ、自分のできることを正直に話すことが良いと思います。

サーナなどを利用して良かった点

就職フェスタに参加したことは良かったと思います。企業の人事担当者と直接話をする機会が得られ、就職活動をする上で大変役立ちました。他社セミナーやフォーラムでは全体に対する説明が多く、企業ブースにて1対1で話をすることはなかなかできません。しかし、就職フェスタではそれが可能で、そこから人事担当者にその企業の少人数説明会などに誘われたり、その場でエントリーできたりすることもあるため、非常に有意義に感じました。

後輩への応援メッセージ

就職活動は人生の分岐点と言っても過言ではないくらい重要なイベントです。そのため、後悔がないよう、全力で取り組んだ方が良いと思います。しかし、肩に力を入れすぎるとうまくいかないこともあります。あまり身構えすぎずに、人生の経験の一つだと思って就職活動をした方がうまくいくかもしれません。緊張しすぎずに、自分をしっかりと出していけばきっと良い結果がついてくると思います。大変かとは思いますが頑張ってください。

ページTOPへ