内定が出た会社に絞ってた部分があったので、その会社のセミナーに参加したり、フェスタのブースに訪問をして、極力情報を集めていきました。データ集などの本も使っていました。面接では、リクルーターの方をつけていただいたので、その方が教えてくださったことを忠実に守るようにしました。面接で注意したのは、会話の流れなどに気をつけてお話ししたこと。また、ハローワークで、書類添削や面接練習も行うようにしました。そのあたりがすべて本番でも活きてきたと思います。

スムーズに進んだと思います。スケジュールが変更になった影響も感じませんでした。3月頃から徐々に自己分析をはじめて、4月にフェスタへ参加し、そこで面談した企業から内定をいただくことができました。Webからエントリーしたり、フェスタでエントリーなどをして進めていきました。エントリー自体はなるべく早めにするように心がけていました。早めに動こうと思ったのが、結果良かったです。

エントリーした会社の中で、書類選考で落ちた会社がありました。でも、それも含めて就職活動を楽しんで行ったのが良かったと思います。書類作成時にマイナス面をプラスに書いたりするなど、自信を持って、前向きにプラス思考でがんばったことが良い結果につながったのだと思います。受かりたい企業にだけ受かれば、それで良いと思っていましたので、そのポジティブさがポイントとなりました。

自分もそうなのですが、面談会でお会いした学生の中で、自分の話に夢中になりすぎる方が多くいらっしゃるので、相手の話を聞こうとする姿勢を重点的に意識することが大切だと思います。一方通行ではなく、キャッチボールをする意識で会話をするのが良いと思います。自分は、書類作成や面接での質問に対して一つひとつ丁寧に対応しました。一番行きたい企業には、面談会では最初に訪問するようにしました。緊張もしますが、最初にお話しするのが良い意味で緊張感をもって接することができたと思います。就職活動を楽しんだことが、良かったのだと思います。