先輩の就活体験談
自己紹介シートを用意し就職活動に臨みました
短期大学
内定先業界:情報・通信
障がい内容:心臓障がい
総エントリー数 | : | 7 |
選考に進んだ企業数 | : | 6 |
就職活動開始時期 | : | 2016年03月 |
2回目のサーナ就職フェスタに参加した際、1回目のフェスタでアドバイスを受けた通り、自分の病気の内容や、これまでのことをまとめた用紙を用意しました。履歴書と一緒に何枚もコピーし、企業ブースに持って行くと、採用担当者が内容を見てくださいました。そこから、「もし入社したらこういうことはできますか?」「こういうことだったらどうですか?」などの対話ができたので、書類を準備して良かったです。用紙には、病院に行く回数なども記載していたため、休日に関する話などもできました。
第一に勤務地です。自分の地元か、隣の県までに絞りました。第二に転勤の有無です。何年働いても、転勤がない企業を選びました。第三に休暇です。通院の時、休めるかどうかを基準に決めました。
履歴書と一緒に自分ができること、できないことを書いた用紙を作成し、履歴書と一緒に提出したことが、私の就職活動が成功したポイントだと思いました。また、もう一つ、私の就職活動が成功したポイントは、人見知りがないことだと思います。フェスタに参加した時も、毎回自分から笑顔で人事担当者に話をしていたので、それが人事担当者の心に響き、就職活動の成功につながったのだと思いました。
私は最初、3社ほど連続で落ちました。もう絶対に受かるところはないから、就活をやめたいなと思った時もありました。しかし、途中から自分らしく、何社落ちても常に笑顔を絶やさずに、がんばっていたら1社から内定を頂くことができました。今から就活を始めようと思っている皆さんも、どんなにつらい状況でもいつか良い企業と縁があると思うので、諦めずに自分を信じ、自分らしくがんばってください。