先輩の就活体験談
早期から自分の苦手と思う提出書類対策を行いました
人間関係学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:上肢障がい
総エントリー数 | : | 10 |
選考に進んだ企業数 | : | 6 |
就職活動開始時期 | : | 2016年03月 |
早めに学校のキャリアセンターを利用して、履歴書やエントリーシートの書き方を教えてもらい、何度も修正を重ねて早々に提出できるようにしました。また、新卒のハローワークにも通い、エントリーシートの添削、面接練習などをして頂けたのが良かったと思います。エントリーシートは自分の苦手だと思うことだったので、早めの準備を心がけました。
企業数が多くなると選考が重なり、焦ってしまうため、1社ごとにじっくりとエントリーしました。自分の興味があるか、ないかを見極め、企業を絞って活動を進めました。土・日、祝日が休日の企業を志望して絞り込んでいったので、企業数が多くならず、スムーズに活動を進めることができました。また、早めにキャリアセンターを利用して就職活動の方法や履歴書、エントリーシートの書き方を教えてもらえたことが、スムーズに活動を進めることができた理由です。
第一に、土・日、休日の企業にこだわり、絞り込んでエントリーしました。また、職場環境もポイントにしました。ホワイト企業で知名度がある企業ならば離職率が低く、長く勤務できるとキャリアセンターや人事担当者から聞いたからです。さらに、勤務地にもこだわり、実家から通勤するために電車で1時間以内の企業を志望しました。
自分が譲れないことをポイントに企業を絞り込んでエントリーしたことが成功のポイントです。また、提出書類を早めに準備したことも大切でした。さらに、なるべく人事担当者と直接コミュニケーションを取る機会を大切にし、Web等からのエントリーではなくサーナ就職フェスタに多く参加することを心がけました。就職活動では、キャリアセンターやハローワーク、友人など、周囲に就職活動について相談することと、フェスタなど、人事担当者と直接会える機会を設けることが重要だと思います。