先輩の就活体験談

企業の方と直接会える機会を活用し、企業理解を深めました


2017年卒

国際政治経済学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 12
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2016年02月
後輩への応援メッセージ

周囲に惑わされず、焦らないことが第一だと思います。周りには多くの情報が溢れていると思いますが、やりたいこと、やらなければならないことはそれぞれ人によって異なります。そのため、周りを気にしすぎず、自分のペースでじっくり進んでいってください。ただそうして焦らないためにも、SPIや自己分析などは早めに対策しておくことをお勧めします。就活中はつらいことも多いとは思いますが、自分をみつめ直し、これからの将来を考える良いチャンスでもあると思います。就活を楽しむくらいの気持ちで最後までやりぬいてください。悔いの残らないものになりますよう、応援しております。

自分の就活を振り返っての感想は?

就活が本格的に解禁する3月以前に、学内の自己研究講座や業界研究講座などの各種講座に参加したり、SPI講座などに参加してウェブテスト対策をしました。また、サーナキャリアアップセミナーなど、学外セミナーにもいくつか参加していたおかげで、就活が解禁された3月以降も焦らず、就活に取り組むことができました。就活が始まってしまうと、なかなかじっくり自己研究やSPI対策をする時間が取れないため、早めに準備をしておいて良かったです。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

学内セミナーを活用し、就活解禁の3月以前までに自己研究やSPIの対策を進めました。3月以後はサーナ就職フェスタなどの合同企業面談会、企業の単独説明会、OBOG訪問など、様々な場所を訪れ、その中で本当に興味を持った企業に絞り込んでエントリーしました。企業のホームページなどで企業研究をしたり、Webセミナーに参加したりもしていましたが、それよりもやはり直接会社に伺って対話することを大事にしていました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

就活が本格的に解禁する前から、自己分析やエントリーシート、SPIの講座などに参加し、対策をしたことは良かった点の一つだったと感じています。また、就活が始まってからは、説明会やOGOB訪問など、直接企業の方と会う機会を大切にしていました。それにより、ホームページなどから得る情報だけでなく、その会社が実際はどのような雰囲気なのかを感じ取ることができ、自分に合いそうな会社かを確認することができたと感じています。こうして自分が本当に行きたい会社に絞ってエントリーしていたため、一つひとつの会社についてじっくりと企業研究を進めることができたことが、自分のやり方に合っていたのだと思っています。

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