第一に説明会などで人事の方から感じた会社の雰囲気で働きたい会社かどうか考えました。また、合同企業面談会や説明会だけでなく、面接の時も「私が会社を選ぶんだ」という気持ちで面接に臨みました。
第二に自分のやりたいことができる会社かどうかです。私は多くの人と接しながら仕事がしたかったので営業職を希望し、自分が売り込みたいものがある会社を探しました。
そして最後に、福利厚生や給料などが、自分の考えている最低ラインを超えているかどうかを考え、結論を出しました。

人事の方と多く連絡を取り、仲良くなることだと思います。私は合同企業面談会で積極的に人事の方と対話すると決めて参加し、それを実行していきました。
また、様々な人との出会いを楽しむことも大切だと思います。一緒に選考を受けるメンバーや、面接官との出会いを楽しむことで、緊張も和らぎ、自分のすべての力が発揮できると思います。是非選考の時は、楽しんでください。きっと、その雰囲気を面接官は感じてくれます。

障がい者採用をやっている会社を多く知ることができたことです。自分で調べただけでは、知らないままだったであろう会社もたくさんあったので、とても役立ちました。
また、私にとって合同企業面談会が就活する中で一番役に立ちました。というのも、私が内定をいただいた会社もこの合同企業面談会で出会った会社であり、この面談会で出会わなければ、選考を受けることもなかったと思います。そのため、是非積極的に参加するべきだと思います。

とにかく内定への近道は、人事の方と対話し、しっかりと交流することだと思います。私の場合、上記を実践し、最終的には3社から内々定をいただきました。みなさんも、面談会などで自分から積極的に人事の方と対話して、仲良くなってほしいと思います。例えば合同企業面談会の場で、人事の方と雑談ができるくらいの関係になれれば完璧です。これはほんの一例かもしれませんが、こうやって内定をもらった人もいるということを知ってもらえればと思います。