先輩の就活体験談

「支えてくれたのはあきらめない気持ちと友人たち」


2013年卒

経済学部
内定先業界:証券・金融・保険
障がい内容:運動障がい

総エントリー数 25
選考に進んだ企業数 13
就職活動開始時期 2012年01月
就職先を選ぶ際のポイントは?

私は、障がいの有無に関わらず、がんばった時は認めてくれて、失敗した時は注意してくれる企業に入りたいと思っていました。
また、実際にサ〜ナ就職フェスタに参加して人事の方と話すことによって、各企業の雰囲気を感じることができたので、それも利用していました。
やっぱり、実際に人事の方にお会いして「ここでならがんばれる!」と思う企業があると思うので、そこは大切にしていました。

就職活動の成功のポイントは?

私にとって大切だったのは、あきらめない気持ちと友人の支えでした。
4月の時点で、1月、2月にエントリーした企業の選考結果が出ましたが、不合格ばかりで「もう就職活動をやめたい」と思うことがあり、また、周囲の友人の中には就職活動を終えている人も出てきていたので焦りもありました。
しかし、最後まであきらめずにがんばり、結果を出すことができました。
友人が就職活動の相談に乗ってくれて、とても気持ちが楽になったことも内定までの大切なポイントでした。

WebSanaを利用して良かった点は?

WebSana上から「サ〜ナ就職フェスタ」に参加しました。
実際に人事の方と1対1でじっくりとお話ができることは、参加してとても良かったと思う点です。
会社の説明会や選考が進んでいく過程では相談しづらい内容も気軽に答えていただけたので、とても良かったし参考になりました。また、障がいに関する悩みも相談員の方が親切に対応してくださり、役立ちました。

就職活動でハンディを感じた点は?それをどうやって乗り越えましたか?

就職活動でハンディを感じた点は、障がい者採用をされている企業の募集職種に事務系が多かったことです。
私は、営業職でずっとがんばっていきたいと思っていたので、やりたいことと募集している内容が違うことにとても悩みました。でも考え方を変え、最初は事務系で入っても、後に障がいの有無に関わらず営業職を担当させてくれる企業を探そうと、自分の気持ちを切り替えてがんばりました。
最終的に良い企業と出会うことができたので良かったです。

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