先輩の就活体験談

「面接では“元気”と“積極性”をアピールしましょう」


2013年卒

教養学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 8
就職活動開始時期 2011年12月
就職活動の成功のポイントは?

1.日経新聞で企業のニュースを探して、志望動機に盛り込む。
2.エントリーシートや面接での自己アピール用に話題を違う内容で3つぐらい用意しておく。
3.エントリーシートの文章はワードなどで管理する。(いちいち書き直さなくてもいいので時間短縮になるのと、コピペで使いまわせる!) 
4.面接では、緊張していても「元気」と「積極的」をアピールする。
5.面接では、考えていた文章をそのまま使うのではなく会話をするように話すこと。決まった文章をそのまま使うのは、ロボットみたいとキャリアセンターで注意されました。

就職先を選ぶ際のポイントは?

大企業を中心に事務職かシステムエンジニア職を希望していました。大学のゼミが、文系のシステムエンジニアに通じる内容だったので、エントリーシートが書きやすく、ほとんどPCでの記入が多い通信やIT関連の企業を多く調べました。
また、総合職で女性でも働きやすい環境というのもポイントにしていました。それは長く働きたいと考えていたためです。食品が好きだったので、やりがい感じられる業界として、食品業界も選択肢にいれていました。

WebSanaを利用して良かった点は?

WebSanaから参加した合同面談会ではたくさんの人事の方と接することができたため、面接の練習にもなりました。
またサ〜ナの企業説明会ではワークショップなどもあり、社員の方と接することができ有意義でした。普通だったら、大企業の説明会の予約をとるのは大変だけど、サ〜ナでは簡単に説明会に参加することができ、さらに少人数で行われていため質問もしやすかったです。説明会で会った方が面接官ということもあり、説明会に出ていたことを覚えてくれていたのも非常に強みになったと思います。

後輩へのアドバイス

SPIの勉強は早い段階から少しずつしておくこと。私は1月から始めたので大変でした。
また、大学のキャリアセンターを活用して、面接練習や、エントリーシートの添削をしてもらうことも大切です。特に毎回違う人に担当してもらうと、1人の方にみてもらうよりもよくなります。
最初のうちは、いろいろな企業の説明会にいくこと。今しかいろんな企業には行けません。説明会でよいと思った言葉やフレーズは別の企業の面接でも使えます。同じ業界の説明会だったら、志望動機にも役にたちますよ。

ページTOPへ