先輩の就活体験談

「まずは、行動することから始めよう」


2013年卒

法学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 15
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2011年11月
WebSanaを利用して良かった点は?

WebSanaに掲載しているという時点で、その企業が障がい者採用に対して積極的な姿勢であるということが分かり、ひとつの企業選びの手段として参考になりました。また、企業が独自に開催している説明会の情報も得ることができ、非常に有意義でした。
数年前、私たちと同じように不安を抱えながら就職活動をしていたであろう先輩方のインタビューをみることによって励まされたり、また、自分もこのように活き活きと仕事をしたいと思えて、モチベーションを上げることにもつながりました。

就職活動の成功のポイントは?

就職活動を始めた当初、障がい者採用についての情報が少なく、戸惑ってしまいました。学内セミナーにきている企業のホームページをみても、障がい者採用の項目が設けられていないこともあり、どうするべきか悩みました。
しかし、12月に入り、サ〜ナなどの合同企業説明会に参加し、それまで興味がなかった業界にも興味を広げることができました。就職活動を始めた当初はイメージで志望業界を選んでしまいがちですが(私は一時期薬剤師に憧れていた時期があったので製薬業界に興味がありました)、調べることによって初めて興味が湧くこともあると思うので、とにかく情報収集が大切だと感じました。

就職活動でハンディを感じた点は? また、それをどうやって乗り越えましたか?

就職活動を始めた当初、障がい者採用についての情報が少なく、戸惑ってしまいました。学内セミナーにきている企業のホームページをみても、障がい者採用の項目が設けられていないこともあり、どうするべきか悩みました。
しかし、12月に入り、サ〜ナなどの合同企業説明会に参加し、それまで興味がなかった業界にも興味を広げることができました。就職活動を始めた当初はイメージで志望業界を選んでしまいがちですが(私は一時期薬剤師に憧れていた時期があったので製薬業界に興味がありました)、調べることによって初めて興味が湧くこともあると思うので、とにかく情報収集が大切だと感じました。

後輩へのアドバイス

就職活動中は、自分の将来について考えると非常にナーバスになるかと思います。何か悩んだときは人に相談することが一番だと思います。(私は、親や友人より、きちんと知識のあるキャリアセンターの方や、合同企業面談会にいるアドバイザーの方がよいかと思います。)
障がいと一緒に生きてきた分、自分で意識していないとしても、他の人よりがんばっている部分が必ずあると思います。それらの経験を思い返してみて、伝える努力をすることによって、必ず相手には響くと思います。がんばってください。

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