人事からのメッセージ
当社は、航空輸送事業を支える業務、日本航空総務事務、新規事業開拓など多岐にわたる事業で、JALグループの翼を支えています。現在280名を超える障がいのある社員が在籍し、一人一人がJALの力となり活躍しています。当社の一番の特徴は、障がい者と健常者が約半数の人員構成。多様性を活かした新事業や、社会課題への取り組み、DEI推進にも積極的です。また、グループ会社横断の様々な活動や研修等も充実。交流範囲や視野が広がり、「仕事をする」ことだけでは得られない付加価値があります。インターンシップを通して、当社の事業や雰囲気、働くことへの理解はもちろんのこと、ぜひJALグループで働く“魅力”を感じてください。
事業内容について
障がいの有無に関係なく、チームワークでJALの翼を支えている会社です
JALサンライトは、日本航空株式会社の特例子会社として1995年に設立されました。設立当初から担っている日本航空の総務事務業務のほか、航空輸送事業を支える業務(航空券類審査、客室乗務員のスケジュール作成など)、をはじめ、新規事業開拓にも積極的です。これまでに、社員向けのカフェやマッサージルーム、ネイルサロンの開設により、JALグループ社員の健康や生産性の向上にも貢献しています。
日本航空の翼を支えるJALグループの一員として、あなたの力を発揮してください!
当社の強み・特徴とは
仕事に喜びを感じられ、安心できる職場環境づくりに努めています。
JALサンライト企業理念「障がいを仕事の障害としない環境をもとに、多様性を活かし、新たな価値を創造し続けます」のもと、障がいの有無に関係なく、挑戦し、自己成長を感じることができる環境は、当社の強みの一つです。多様な人財を一つのベクトルに束ね、最高のチームワークをつくり上げることによって、最高品質のサービスを提供し、社会になくてはならない存在となることをめざしています。
当社では、障がい特性に応じたさまざまな配慮を行っています。
例えば、聴覚障がいの社員には、全員に筆談ボードを貸与するとともに、音声文字変換ソフトなどの支援機器や社内手話通訳者が常駐しています。視覚障がいの社員には、拡大読書器、音声読み上げソフトなどを準備しています。
また、物理的支援のほかに、公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士によるカウンセリング・面談があります。
そして「健康経営優良法人2024ホワイト500)」に6年連続で認定されるなど、JALグループ健康推進計画「JAL Wellness2025」に基づきながら社員一人一人が元気に生き生きと活躍し、「豊かな人生」につながるよう、健康経営を行っています。