企業情報

オープンカンパニー

OBOG仕事情報

中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社 (NEXCO中日本グループ)

住宅・建築・不動産/建設コンサルタント

イベントへの募集要項
大学院、大学、高専、短大、専門学校に在籍中の方

ヘルプ

気になる企業に
プレエントリーしよう!
プレ
エントリー

イベント予約方法

オープンカンパニーに予約するのボタンよりご予約をお願い致します。
インターンシップ日程情報
【本社開催】2024年11月28日(木)13:30〜
【本社開催】2025年1月21日(火)13:30〜

企業情報

事業内容について
保全管理業務/コンサルティング・調査・分析事業/開発事業

私たちは、50年以上にわたる東名高速道路や中央自動車道の保全管理の経験と技術を基に、高速道路の管理を確実に支え続けています。
NEXCO中日本グループの一員として、道路保全に必要な高度な技術を持った技術者集団として、各種技術の連携を活かして、道路保全から環境保全まであらゆる問題に対応し、高速道路の重要な使命である安全・安心・快適性の確保に日夜努めています。

高速道路の安全・安心を守り続ける。

当社の強み・特徴とは
社会を支える仕事

NEXCO中日本グループの一員として、「安全で安心・快適」な高速道路の実現を目的としたサービスを提供するプロフェッショナル集団です。創設以来半世紀に渡り、道路保全から環境保全まで様々な問題に取組み、解決してきました。高速道路は日本、ひいては世界の発展を支える重要なインフラの一つ。時代が建設から保全へ移行している今、大きなやりがいを感じてもらえる仕事です。

企業内容

事業内容
私たちは、NEXCO中日本グループの一員として、お客さまに安全・安心・快適にご利用いただける道路空間・サービスを提供し、地域社会の発展と国民の暮らしの向上に貢献するために、「安全を何よりも優先し」、「最高水準の技術の提供」、「考えて行動する企業」を目指します。
創業
1972年9月
本社所在地
東京都新宿区西新宿1−23−7 新宿ファーストウエスト9F
資本金
9000万円(2023年4月現在)
代表者
源島 良一
社員数
1247名(2024年4月現在)
平均年齢
40歳(男41歳/女35歳)
売上高
349億円(2023年度)
事業所
本社:東京都(新宿区)
その他事務所:東京都、神奈川県、静岡県、山梨県、長野県(松本市)
主な取引先
中日本高速道路株式会社
主な株主
中日本高速道路株式会社
雇用実績
  • 上肢
  • 下肢
  • 体幹
  • 運動
  • 視覚
  • 聴覚
  • 言語
  • 平衡
  • 心臓
  • 腎臓
  • 肝臓
  • 呼吸器
  • 膀胱
  • 直腸
  • 小腸
  • 免疫
  • 知的
  • てんかん
  • 精神
  • 発達
  • その他
前年度の募集勤務地実績
  • ・東京都
  • ・神奈川県
  • ・山梨県
  • ・長野県
  • ・静岡県
連絡先
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト9F
人事部人財企画課 採用担当
TEL:03-5339-1747  FAX:03-5339-1739
Mail:recruit@c-nexco-het.jp
オープンカンパニー日程情報
【本社開催】2024年11月28日(木)13:30〜
【本社開催】2025年1月21日(火)13:30〜

オープンカンパニー詳細情報

高速道路を守るお仕事を知ろう!

私たち中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京は、NEXCO中日本グループの技術領域を担う中核企業として、半世紀以上にわたり高速道路の保全管理事業を担っています。
高速道路には多くの構造物・植栽・設備・建物が存在し、それらは変状が生じ劣化していきます。安全で安心・快適な高速道路であり続けるためには、守り続ける人と技術が必要なのです。

高速道路の保全管理

人事からのメッセージ
みなさまのご応募お待ちしております!

こんにちは!中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京の採用担当です。
弊社は、東名高速・中央高速道路の”安全・安心・快適”を支える事業をしています。高速道路の点検保守や道路上の各構造物・設備の点検業務など、日本の生活を裏方で支える、社会貢献度が高く大変やりがいのあるお仕事です!中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京では、障がいの有無にかかわらず幅広いフィールドでご活躍いただけます。高速道路が好きな方、少しでも高速道路に興味があればご参加いただけます。オープンカンパニーを通して、ぜひ弊社の魅力について知っていただければと思います。
みなさまからのご応募、心よりお待ちしております!

開催時の障がいへの配慮
配慮事項につきましては、ご相談ください。
  • 障がい者用トイレあり
  • 車いす用エレベーター
応募内容
開催場所
東京都新宿区(本社)
プログラム内容
会社概要説明や人事との座談会などを予定しております。
報酬・交通費
なし
連絡先
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト9F
人事部人財企画課 採用担当
TEL:03-5339-1747  FAX:03-5339-1739
Mail:recruit@c-nexco-het.jp
インターンシップ情報
【本社開催】2024年11月28日(木)13:30〜
【本社開催】2025年1月21日(火)13:30〜
  • K・C

    2021年4月入社(新卒入社)
    生産・技術関連職

  • K・N

    2013年2月入社(中途入社)
    事務関連職

OBOG仕事情報 〜活躍する先輩たちの声〜

K・C
2021年4月入社(新卒入社)
住宅・建築・不動産
生産・技術関連職
聴覚障がい
大きな責任とやりがいを感じる、高速道路の安全・安心を守る仕事です!
業界や職種こだわらず幅を広げることで、自分に合う会社がみつかるはず

就職活動中、業界や業種を絞るのではなく、幅広く探してみることが活動において大事であることを実感しました。
私自身、就職活動を始めた当初は公務員をめざしていました、民間ではIT企業やメーカーを優先に活動をしていましたが、業界の幅を広げたことでやりたいことができる、この「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」に巡り会うことができました。
就職活動で行き詰まりを感じたら、1度そこで留まって業界や職種にこだわりすぎていないか、考え直してみるといいかもしれません。意外なところで自分の経験を活かせる仕事をみつけられるかもしれませんし、想定していなかった企業の面談や面接を受ける中で自分に合った会社に出会えるかもしれません。
皆さんがやりがいをもって取り組める仕事に出会えるよう、陰ながら応援しています!

入社動機
”他の企業とは違う事業内容”に興味をひかれました。

もともとは公務員を志望していましたが、選択肢を増やすために民間の企業も何社か受け、メーカーやIT企業などを中心に就職活動をしていました。
少し業界の幅を広げてみようと思った時に「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」に出会い、”他の企業とは違う事業内容”に興味をもったのが応募のきっかけです。
大学では生物学を専攻していたこともあり、この会社であれば学生時代のフィールドワークの経験を活かすことができると感じました。
また、障がい者応募に特化したサイトである「WebSana(ウェブサーナ)」からの応募でしたので、障がい者採用の実績や配慮があることが明確であり、安心して選考に臨むことができました。
聴覚に障がいがあるので面接はとても緊張しましたが、当時の面接官の皆さんがフレンドリーで助かりました。選考では「社会人と学生の違いは?」との質問があり、社会人になった際の目標や意気込みを語ったことが印象に残っています。
コロナ禍での就職活動でしたので不安な気持ちもある中、応募から内定までがスピーディーだったことも入社を決めた要因の一つです。

仕事の内容
現地調査から実験まで、いろいろな角度から高速道路の樹木・設備を管理しています。

入社以来、土木技術部・造園課に所属しています。造園職と言われてもイメージしにくいかと思いますが、高速道路にある緑地や休憩施設の樹木や工作物の管理をするのが主な仕事です。
実際に現地、パーキングエリアやサービスエリアに行って樹木が枯れていないか、ベンチや遊具などの工作物の数量に相違ないか確認し、相違点や改善したほうがいい部分があれば、専門の部署に報告し、対応をお願いしています。この業務での現地調査は主に夏場に集中して行うので大変さもありますが、自分の中では一番楽しい仕事です。
そのほかにも、高速道路や休憩施設の保全、大事な標識や看板が隠れないよう雑草対策をすることも大切な業務です。
雑草対策は本社にプランターをもち込んで研究したこともあり、雑草の成長速度を遅くする成長調整剤をより良いものに、他の手法でより効率的に雑草対策ができないか、日々実験と検証を繰り返しています。
仕事の内容は多岐にわたるため大変さもありますが、全てが高速道路の安全につながる仕事なのでやりがいをもって働いています。

働く環境・社風
相談がしやすい環境!研修も充実しているので、知識をとりこぼすことなく成長ができています。

私が所属している造園課は10名で、優しい人が多いチームです。今は私が一番後輩なのですが、分からないことがあればすぐに質問できますし、応えてもらえます。日頃は口話と筆談でやりとりし、社内の会議は字幕が出るTeamsでやりとりをしています。
また研修が充実しているのは、とてもありがたいです。理系出身とはいえ、入社時は造園の知識が全くなく不安もありました。日々の業務や現場で仕事を教わるだけではどうしても理解できない場面が出てきます。研修があると資料をもらえるので、曖昧だった部分を補完することができますし、より知識を深めることができます。社員間での知識のバラつきが小さくなるのも良いと思います。
あとは、年間の休日が135日(2022年度実績)と、とても多いこともこの会社の魅力の一つです。夏季休暇(7日間)とリフレッシュ休暇(5日間)があり、単日でもまとめてでも取ることができます。とりたいタイミングで休みがとれるのは、ワークライフバランスを図っていく意味でも、とてもうれしく感じています。

Dトークなどのツールを自然に使ってもらえ、安心してコミュニケーションを取ることができています。

日本を形づくる一端を担ってきたインフラの大動脈である「高速道路」の安心と安全を守るお仕事です。

階層別研修、各種専門技術系研修、など、幅広い知識を身につけることができるので安心です。

公共性の高い仕事に就くことができており、やりがいをもって働くことができています。

OBOG仕事情報 〜活躍する先輩たちの声〜

K・N
2013年2月入社(中途入社)
住宅・建築・不動産
事務関連職
上肢障がい
未来も夢も、自分で獲得するもの。その挑戦ができる環境が、ここにはあります!
「挑戦したい!」その気もちを応援してくれる会社です。

いい意味で中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京は、障がいの有無で仕事の特別扱いはされません。とてもチャレンジングなことに思えるかもしれませんが、その挑戦を受け入れる寛容さがこの会社の魅力だと思います。
私は転職組のため、前職の人事経験で採用に携わった経験がありますが、障がいのある方には、「できることを突き詰めて仕事をしたい方」や「チャレンジングに仕事をしたい方」さまざまな方がいらっしゃると思います。
そして中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京はさまざまな方の様々な思いに応え、挑戦の機会を与えてくれる会社だと思います。
仕事への向き合い方は、誰かから強制されるものではありません。仕事の先にある夢や将来設計も、与えられるものではなく、自分で獲得していくものだと思います。
共に成長できる環境に身を置いて、自分の思い描く未来に近づくことを選びたい方は、ぜひ当社で一緒に働きましょう!

入社動機
人柄やこれまでの経験をきちんとみていただける面接でした!

前職ではもともと総務や採用関連の仕事をしていたのですが、40歳を前にして少し違った業界に挑戦してみたいと思ったのが転職のきっかけです。障がい者専門のサイトやイベントを活用したり、一般の求人サイトも併用して転職活動をし、「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」に入社しました。
障がい者むけの合同説明会にも何度か参加し、地元である静岡で勤務できる会社を探していました。その時は土木関連の会社に勤めるとは思ってもいませんでしたし、最初は会社名を見ても、どんなことをしている会社なのか見当もつきませんでしたね。
総務、採用など事務系の職種でほかにも何社か選考が進んでいましたが、最終的にこの会社に決めたのは「面接を通して、私自身の人柄やこれまでの経験をよく理解してくれる会社だな」という印象をもったからです。
高速道路という公共事業に携わる会社であり、業界の安定性も魅力に感じ、入社を決めました。

仕事の内容
社員の仕事をフォローする、縁の下の力持ち。

現在は技術研究修所の研修課という部署に所属しておりますが、異動前は事務所で総務・工務の業務をしており、内容は社員の身の回りや業務のサポート全般に携わる仕事をしていました。
勤怠管理や小口入出金の管理、社内の備品や防災備品の管理、社宅や車の手配も行います。新しく入社する社員がいればパソコンやデスクを手配し、社員の異動があればそれに伴うさまざまな手配をしたり、必要な情報を集めたりします。細かいことを挙げていくときりがないのですが、縁の下の力持ち的なイメージの仕事です。
みなさんが働きやすい環境を作りたい、社員のために色々なサポートをしたい、人の役に立つことにやりがいを感じる私にとって、非常にモチベーションを高くもって働くことができる職場です。

働く環境・社風
社員の皆にチャレンジの機会を与えてくれる会社です。

仕事は多岐にわたり、やることもたくさんあります。その忙しさはいい意味で全社員が「平等」です。つまり、障がいの有無にかかわらず、皆にチャレンジの機会を与えてくれる会社です。
私は自分の希望も含め、入社してから5回ほど異動を経験しました。勤務地が変わると働く環境も関わる人もガラッと変わります。ハードに思うかもしれませんが、それが社会人としての成長に繋がります。異動の過程で仲間が増える一方、「この仕事でまた一緒になったね!」と再会をすることも、この職場ならではの面白さです。長いスパンで考えたときに、このような異動や環境の変化は、自立を促すひとつの手段になると私は感じています。
もちろん、不便なことやうまくいかないことがあった時に我慢しろということではありません。異動は障がいの内容などで配慮されますし、私自身も難しいことに直面した時はすぐに意見を述べ、サポートをしてもらっています。障がいに関わらず、社員が困った時や相談したい時は「きちんと向き合って寄り添ってくれる」、そういう会社であると実感をしています。
さまざまなフィールド、仕事に挑戦したいという方にはピッタリの職場だと思います。

社員サポート全般を担っており、人の役に立つことにやりがいを感じる私にとっての天職と感じています。

日本の大動脈を半世紀にわたって確かな技術で守り続けている会社で働くことに誇りをもっています。

日本の経済と暮らしを支える重要な社会インフラを守る、という責任ある仕事です。

障がいという個性を活かし、日々の業務を工夫や改善をしながら仕事をしています。

ヘルプ