就活よみもの

いつから何を始めればいいのか

活動の準備
活動の流れ
ではまずは何から始めればよいのでしょうか。
活動のスタートとなるこの時期は、下記の3点から取り組んでいきましょう。

○自己分析
○業界・企業研究
○筆記試験対策

いずれも、就職活動全般に関わりのあることや、後々の選考に必要となることです。
会社説明会や選考などで本格的に動き出す前に行っておきましょう。
それぞれどのように取り組んでいけばよいのか、ポイントをおさえましょう。

【自己分析】
「自分はどんな人間なのか」「自分のやりたいことは何か」を探すのが自己分析です。
自分の経験や価値観や考え方を整理しておくことで、自分に合った仕事を探すことにつながります。
また、自己分析の結果として導き出される、自分の『アピールポイント』や『長所』などは面接などの選考で必ずといってよいほど問われますので、それも踏まえて準備しておきましょう。

◆自己分析のポイント
 ・自分の過去を振り返ってみましょう(好きだったこと、取り組んできたこと)
 ・今の自分を把握しましょう(興味のあること、やってみたいと思うこと)
 ・自分の『アピールポイント』をみつけましょう

【業界・企業研究】
自分の長所や性格、興味や関心、理想などがわかったら、それを仕事に結びつけてみてください。
その上で自分の能力(強み)を発揮できるのはどんな仕事か、また、やってみたい仕事に自分のどのような能力を生かすことができるかを考えてみましょう。

◆業界・企業研究のポイント
 ・いくつかの業界/企業を幅広く研究し、自分に合ったところを見つけましょう
 ・自分なりの選択基準をもちましょう(自分のやりたいことができるか、資格が生かせるか、障がいへの配慮など)
 ・『現在』の状況だけでなく『将来性』『成長性』にも注目しましょう

【筆記試験対策】
筆記試験は多くの応募者を絞り込むために、選考の早い段階で実施されることが多いようです。
業界や企業によって内容は様々ですが、一般的なものとしては、一般常識(国語・数学・時事問題・語学など)/適性検査/論文/専門科目 などがあります。
どの内容も短期間で身につけられるものではないので、それぞれの試験の内容に合わせて対策をしておくことが必要です。

◆筆記試験対策のポイント
 ・数をこなしてレベルアップをはかりましょう(一般常識・適性検査)
 ・テーマを決めて実際に書いてみましょう(論文)
 ・その企業の出題傾向をつかみましょう(論文・専門科目)

これらの準備は自分自身で取り組むことが中心となりますので、いつからでも、どれからでもはじめることができます。夏休み期間など、まとまった時間が取れるときに行っておくと良いですね。

★CheckPoint

『自己分析』や『業界・企業研究』などについては、自分で取り組むだけでなく、各種イベントやセミナー、ガイダンスなどでも、情報収集したり、方法のヒントを得ることができます。

○学校主催のイベントに参加する(就職ガイダンス)

多くの学校でこの時期からガイダンスを開催しています。学校主催のガイダンスでは、就職状況の分析や就職活動に取り組む上での就職活動の心構え、活動スケジュールなどを始め、エントリーシートの書き方、面接マナーなど基本的な事柄の指導が受けられます。

○就職サイト運営会社などの主催のイベントに参加する(各種セミナーなど)

一般的に会社説明会がスタートする前に開催され、企業の採用動向や業界の動向を紹介したり、活動をして行く上でのポイントを紹介するなどして就職を希望する学生を支援するために開催されています。