2023年卒業予定の障がい学生のための就活準備応援サイトです。
障がい者のための就職・転職求人サイト「WebSana」は1998年のオープン以来、新卒・中途(転職)問わず企業の求人情報を提供し、多くの方にご利用いただいております。
インターンシップの参加予約や障がいのある先輩の体験談や就職に向けたアドバイスなどを閲覧できる『WebSana2023』は、これから就職活動を行う障がい学生の皆様に向けて、「就職活動の準備・研究」するために役立つさまざまな情報を提供しています。
就職活動を始めるために必要な情報が収集できるイベントを開催します。
「働くこと」「企業のこと」「業界のこと」を理解できる障がい学生のためイベントを最大限に活用しましょう。
企業が開催する「インターンシップのポイント」を解説するイベントです。
1日で複数の企業の情報収集が可能です。実際にどのようなことを行うのか、どのようなメリットがあるのかを理解して、興味のある企業へアプローチすることができます。
本格的に就活がスタートする直前に「業界のこと」「企業のこと」が理解できるセミナーです。企業ごとに、業界・事業内容などについての説明を聞くことができます。複数の企業・業界を知って、比較することで、新たに興味がわき、選択肢を広げることができるかもしれません。
「インターンシップライブ」
「企業研究セミナー」への
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「就職の開始時期」、「成功のポイント」、「苦労したこと」、「就活を振り返っての感想」など、内定をもらった先輩たちの貴重な体験談を知ることができます。
学校でキャリアについての授業があり、それが自己分析に役立ちました。不足している部分は家族や友人から自分の長所を聞き、そ...
さまざまな業界や種類のインターンシップに参加するなど、企業の方とお会いできる機会を大切にしました。企業の面談などでは必...
情報・通信業界を志望していたため、まずは3社のインターシップに参加して業界を把握し、3社の共通点を探しました。そして、IT...
下肢障がいのため、車通勤できる企業で働きたいと思っていました。そこで、入社後のことも考えて車で参加できるインターンシップを探しました。サーナインターンシップライブで出会った企業のインターンシップに参加すると、そこで対応いただいた人事の方が、自己分析や企業研究など就活を進める上でやらなければならないことを手伝ってくれました。まずは自分を振り返り、幼少期のエピソード、学生時代にがんばったこと、自分の強み、自分が伝えたいことを考えて、書き出しました。また、面接練習もやっていただき、直した方が良い部分、良かった部分をフィードバックしてくれました。それらの経験が就活全般で役立ちました。実際の就活ではインターンシップで顔と名前を憶えていただいたこともあり、選考がスムーズに進みました。複数社のインターンシップに参加し、企業の方と対話する経験が積めたので、面接での対話も緊張せずに済みました。就活に関するイベントには極力参加していたため、面接時には知っている方も多く話しやすかったです。その他、提出書類は改行などで見やすくすることと、結論から先に書くことを心掛けました。
日程がタイトになるため、常にスケジュールを把握して行動しました。また、イベントの中止や急遽Webでの選考になるなど、不安になることもあったので、落ち込まないことを心掛けました。マイナスな回答のメールはすぐに消すなど、気持ちを切り替えて進めました。
長く働く上で重要だと思ったので、休日休暇や福利厚生、条件面、企業規模。人事の方が親身になって話を聞いてくれたので、素の自分で働けそうだと思ったこと。採用スケジュールが変わったり中止もあったので、レスポンスが早かった企業。
早めに行動し、必ず聞かれる質問については、自分がアピールしたいことを伝えられるように準備することが大切です。また、面接は自分の話をするだけの場だと気楽に考えるようにしました。
学校でキャリアについての授業があり、それが自己分析に役立ちました。不足している部分は家族や友人から自分の長所を聞き、それを書類にまとめて就職課の先生に添削していただきました。先輩からも自己分析の方法を聞くなど、わからないことは周囲にいる多くの方に何でも質問し、情報収集を行いました。面接についても、私の場合は何もわかっていなかったので、「面接とは」から調べました。基本的なことでも恥ずかしがらずに、わからないことは何でも質問して、就職課の先生や先輩とは面接練習も繰り返し行っていただきました。また、障がいについての説明も、「どういう状況になるか、その場合どのように対処すれば問題がないか」など、誰が聞いてもわかりやすいように、具体的に説明できるように周囲と相談して作成しました。私の場合、最初は公務員をめざしていましたが、途中から民間企業も視野に入れて活動したいと思い、まずは業界研究を行いました。その後、「人に役立つ仕事がしたい」と思いサービス業まで絞り込み、サーナ就職フェスタなどを活用して具体的な企業研究を行いました。直接話を聞くことで、企業理解が深まりました。
私は人とコミュニケーションを取ることに苦手意識がありました。しかし、就業体験がしたいと思って参加したインターンシップで、大勢の人の前で自分で作成したパワーポイント資料を用いてプレゼンする機会があり、その体験が就活を通してとても役立ちました。
将来を考え、さまざまな事業を行うなど、安定した経営基盤を持つ会社。フェスタの面談で対応してくれた人事担当者の人柄と、その方から感じた社風。自分が学んできた学問の知識を生かせて、地域貢献できる事業を行っていること。
一人で悩まず、先生や家族、友人、先輩など、周囲に相談することが大切です。また、何かに全力で取り組んでください。それが自信につながり、就活でも必ず役に立つと思います。
さまざまな業界や種類のインターンシップに参加するなど、企業の方とお会いできる機会を大切にしました。企業の面談などでは必ずフィードバックを受けるようにして、「こういう仕事に向いている」と言われたことなどを参考にしました。アルバイトで接客をしていたことと、何でもポジティブに考える性格から、人とコミュニケーションを取る仕事がしたいと思い、企業を調べました。特に、自分でその企業で働くOBOGの方を探してお話を聞きに行ったり、面談会や説明会など、直接企業とお会いできる機会を参考にしました。書類作成時には、HPや会社案内などに載っている先輩のメッセージをみて、自分がやりたい仕事をしている方の意見を参考にし、志望動機を完成させていきました。また、その会社だけでなく同じ業界の企業の記事なども参考にしました。そして、面接で自分の強みを最大限にアピールできるように、企業研究した結果と組み合わせてやりたいことをしっかりと伝えました。コロナの影響でWeb面接もありましたが、入退室のマナーがないくらいで、心構えとしては対面での面接との違いはありませんでした。
企業に覚えてもらうことは大切だと思いました。インターンシップに参加し、合同面談会では必ず会いに行くなど、面接以外でもお会いする回数が増えるようにしました。選考が進んでからも、その企業が参加するイベントには必ず行き、お会いすることを心掛けました。
不安定な情勢の中でも安定感があり、福利厚生が整っていると思ったので、会社の規模。障がいのある先輩社員のお話から、長く働けそうな雰囲気を感じたこと。通いなれた病院の近くで働きたかったので、勤務地の相談ができることと転勤がないこと。
常に前向きさに、笑顔で臨むことが大切です。そして、自信をもって臨むと、面接もうまくいくと思います。また、希望の企業で働くOBOGを自分で探すなど、積極性も重要です。
情報・通信業界を志望していたため、まずは3社のインターシップに参加して業界を把握し、3社の共通点を探しました。そして、IT業界特有のサイトを毎日見続けて、業界理解を深めていきました。また、自己分析をする際は、学校の就職課で配布していた「自己分析フォーマット」にあった項目を埋めていき、就職課の先生に項目ごとに細かく添削していただきました。特に学生時代に打ち込んだこと、自分の強みを作成することに力を入れました。その後、ゼミでの研究内容を活かして活躍したい旨をまとめ、提出書類でも面接でもアピールできるように準備しました。さらに先生や友人などに他己分析を行ってもらい、面接前に自己分析・他己分析の内容を振り返って欠点を洗い出し、改善しました。自己分析・他己分析を繰り返し行うことで、自分への理解を深めていきました。その他、面接では基本的なことかもしれませんが、慌てず、ゆっくり話すことを心掛けました。Web面接ではカメラの高さで表情の見え方が変わるので角度に注意し、何度も表情の作り方を練習しました。家のWi-Fiが安定しているかも細目にチェックし、本番に臨みました。
就職活動全般において気をつけたのは、「何事にも早めの行動を取り、時間に余裕をもって行動する」ことです。企業を訪問する時は、2時間前には到着するように心掛けました。また、インターンシップで企業・業界理解を深めたので、企業を絞るのに役立ちました。
会社規模が大きく、幅広い事業を展開しているので、将来の安定していると感じたこと。残業の有無と、フレックスタイム制、在宅勤務など多様な働き方に対応しているか。働きながらスキルアップがしたかったので、社内研修、資格取得支援が充実しているか。
業界研究をする際には、自分が志望する業界だけでなく、それ以外の業界も研究しましょう。直接つながりはないと思っていても、事業を展開する中で、最終的にはつながることを実感しました。
就職活動の準備に必要な
ポイントを紹介!
就職活動は自己分析、業界・企業研究、筆記試験対策などの対策を行っていくことが大切です。ここでは、就職活動に必要なポイントを説明していきます。就職活動のコツをつかみ、準備をしておきましょう。
近年では、障がい者採用枠を設け、障がいのある方を積極的に採用している企業が増えてきています。皆さんも障がい者採用の現状について正しく理解し、就職活動の進め方を考えて見ましょう。
大手企業を中心に、採用は年々早期化の一途をたどっています。それに併せて、 就職活動も年々開始時期が早まっているのが現状です。何事も初めが大事。後悔のない就職活動を行う為に、まずは準備からはじめましょう。
就職活動するうえで、エントリーは企業との重要な最初の接点です。エントリーをしなければ自分自身の存在を企業に知ってもらうことはできません。いままでに就職活動ガイドでご紹介してきた内容をいまいちど整理し、あらかじめ対策を考えておきましょう。
就職活動の最大のポイント・・・といっても過言ではない「面接」。企業はあなたという人物をもっとよく知りたくて面接を行います。ですから、自分をアピールする絶好のチャンスでもあるのです。そのチャンスを活かすために、できるだけ多くの情報を集めて事前準備を怠らないようにしましょう。
内定をもらったからといって就職活動が終了するわけではありません。内定から入社までの間には、必要な手続きや準備しておくべきことがあります。内定した企業にスムーズに入社するためにもやるべきことをきちんと確認しておきましょう。
下肢障がいのため、車通勤できる企業で働きたいと思っていました。そこで、入社後のことも考えて車で参加できるインターンシッ...